北海道地震（正式には北海道胆振東部地震（ほっかいどういぶりとうぶじしん））発生翌日の一昨日。

チビ達と、スーパーへ行ってみました。

我が町、倶知安町には、スーパーが3軒のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空っぽ。

 

 

 

 

ガーンΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ・・・・・・・・・・。。

 

 

 

いや、ありますよ、商品は。

備蓄の効くモノや、

特に農業の町なので、ご近所野菜は豊富。

 

もともと我が家は、10日に一度程度しか買い出しはしない、備蓄タイプ。

特に夏場は庭で野菜を育てていたり、ご近所で野菜が採れる環境にあるため、スーパーへ行くのは月に数回。

 

冷凍庫も、いつもほぼ一定にモノが詰まってる。

 

しかし。

 

 

 

今回、北海道史上初めての全域停電。

その影響で、物流がストップ。

 

 

昨日、北海道全域で99%電力が回復した、という報道を受け、

震源地に近い千歳市へ行ってきました。

 

何故なら、義妹が住んでいるから。

 

詳しい理由は、メルマガに書きますが、

義妹とチビ助を訪問後、帰り道に寄ったスーパーでは、

確かに生鮮食品は少ないモノのの、

 

ある。

 

肉も魚も・・・・・

 

刺身まで！！

（あ、お刺身好きなのでつい・・・。）

 

 

 

千歳市は一昨夜まで１日半の停電と、倶知安よりも停電時間は長かったけれど、

スーパーにはすでに生鮮食品の入荷あり。

昨日から加工品も含め冷蔵品は何もない我が町。

田舎の物流の現状をあらためて感じた出来事でした。

 

 

これが冬に起きたら、と考えると・・・・・・・・・・。

 

少なくとも4か月間は雪に閉ざされる倶知安。

もちろん庭の野菜も、食べられる野草も無くなる。

北海道全体でも野菜生産がほとんどなくなる時期は、頼るところは本州以南からの流通品。

 

そして、寒さ。

 

身が震える。

 

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