はじめまして。
地球まるごと遊び場に 主宰
【自然と共に生きる(シゼトモ)】【親勉】【食べトレ】講座を展開しております、
松本まきこです☺
ご訪問、ありがとうございます。
ここでは、北海道、倶知安町、札幌市、その他リクエストがあれば地球どこへでも!?
親勉インストラクターとして活動してゆく前に、
松本まきこ ってどんな人? を、
少しでもお伝えできたら、、と思い、お話させていただきます。
1977年生まれ。2019年冬現在、4歳男子、6歳女子、8歳男子の3児の母。
北海道、ニセコスキーリゾートの町、倶知安(くっちゃん) 在住。
現在、北海道で【親勉】講座受講生最多、実績 No,1 !
ありがとうございます☺
地方に居ながらにして、講座リクエストをいただく。
たくさんのご縁に感謝です。
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幼少期を北海道の地方で過ごし、大学から北海道の中心都市、札幌へ。
医療を学ぶも、もともと「何となく面白そうかな~、ここなら入れるかな~」くらいの曖昧な気持ちで選び入学した学部であったため、勉強にもなかなか本腰が入らない。
周りが国家試験勉強で大詰めを迎えている大学3年19歳の夏、他の学部の友人と、女4人で旅に出る。
自転車を担ぎ、フェリーを乗り継ぎ、丸々3日かけて沖縄へ。
目的地を『南の島』としただけで、全く旅の知識も経験も無い女子4人。
バックパックに入っているのは、ちょっとの着替えと浮輪だけ。
テントも寝袋も無く、野宿で過ごした1ヵ月間。
夜暗くなったら、離島フェリーターミナルの軒下や、浜辺にある東屋で浮輪を枕におやすみなさい。
昼間は朝から晩まで女子大生4人でキャピキャピ海の中。
時には、島の人たちに
「台風来てるから、こんなとこで寝てたらダメだ!」と民泊のお世話になりながらも、最高の夏休み体験。
まだ世間一般に『バックパッカー』という言葉や情報が広まっていなかった平和な時代でした。
世の中には、まだまだ自分の知らない世界があること、
その氣になれば、新たな世界が開けること、
何事も自分次第である、ということ。
ここからやっと、私は自分で自分の道を歩き始めました。
大学卒業後、
お金を貯めてはスリランカ農村へのスタディーツアーに参加したり、
タイ田舎町にフェアトレード視察へ行ったり、
中国、韓国、パラオへはスキューバダイビング旅行したり。
そして今度は『旅』ではなく『暮らし』を体験してみたくなり、その年から始まったフランスへのワーキングホリデーに申し込み。
しかし敢無く抽選に外れ、、数か月遅れで始まったイギリスへのワーキングホリデーに再度申し込み!
こちらは無事抽選に当たり、晴れて1年間のイギリスはロンドン滞在、そしてそのうち3ヶ月はスイスとフランスの山中でも『暮らす』体験ができたのでした。
この時、スイスとフランスの山中に滞在したのは、大学時代に初体験して以来はまっていた『スノーボード』をするため。
しかしアルプスは近年の絶賛『雪不足』で、この年も雪のほとんど降らないシーズンでした。
そのため、自力で登って滑る、という事を繰り返し、その結果として『バックカントリー』大好き❤ になりました。
もっと『山を登って滑る』楽しさを求めて、帰国から2年後、今度はカナダのワーキングホリデーへ。
国立公園内にある Banff という町で、夏山から冬山まで、アウトドアアクティビティーを思いっきり楽しむ時間を過ごしました。
アウトドアスポーツの拠点として有名な町。
同じ趣味を持つ友人たちにも恵まれ、3大陸分水嶺のあるスノードームという山へアタックすることに。
スキーヤーチーム、その後にスノーボーダーチーム。
スノーボーダーチームの中で一番軽い私が先頭。
スキーヤーチームの後に続いていたけれど、スノーシューだったので・・・・クレバス上の雪を踏み抜き、
クレバスに落ちる・・・・・。
(いや、バックパックが引っかかって辛うじて宙ぶらりんで止まる。
もちろんロープアップしていたので、すぐに救出されましたが、クレバスの下から吹き上げてくる冷気にドッキドキ体験。)
そのうえ、そんな長い山行なんて全くもって初めてだったので、アイスフィールドでテントに入った時には、あまりの疲労で、意識が遠のく低体温症症状も体験。
友人ガイドが居たとは言え、あまりにも自分の知識、体力の無さに愕然とし、リベンジを決意。
翌年カナダの山岳学校 Yamnuska ヤムナスカ へ入学するため、もう一度カナダへ。
そしてカナダ山岳ガイド協会のハイキングガイド試験にも合格し、さらにその翌年には、カナディアンロッキーの中で仕事をする経験もさせていただきました。
カナダ移住か、日本に戻るのか・・!?
迷ったけれど、この年ビザ事情が変わったこと、この間に結婚していて、女として子供を産み育ててみたかったこと、年齢的なことから、日本に戻って生きることを選択。
2010年、第1子出産。
2012年、第2子出産。
そして2014年、第3子は念願の自宅出産。
第1子の誕生から、今度は自分以外の命の大切さ、人間の本来の在り方をはどういうものなのか、ということを考えるようになり、自然と自然育児の考え、在り方を追求するように。
最後の第3子出産は、最高に幸せなお産となりました。
現在は、大食漢のチビ3人を抱え、梅干し、味噌共に年間40㎏を仕込み、発酵と自然医学、精神世界などなどについて勉強中。
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地球まるごと遊び場に という屋号を掲げ、
2018年10月からは、【自然と共に生きる(シゼトモ)講座】 スタート。
【松家】(まつや)の屋号で、手仕事しています。
ふんどしパンツ~Hula小物、自分の着るものまで、いろいろ創作活動中。
Hula 歴6年目。
テレマークスキー 練習中。
地域の 読み聞かせ ボランティアサークルに属し、幼稚園や小学校へ読み聞かせの出前に行っています。
流してしまった資格はスノーボードインストラクター、カナダのスキーインストラクター。
こんな私が、『親勉』インストラクターとして活動開始 したのは2017年秋から。
親勉との出会いは、もう一つのメニュータグ【親勉とは?】に書いてあります。
自然と共に生きる(シゼトモ)講座でも展開している『食べるコト』の楽しさ、
食べるコトで心と身体が作られてゆくことを、さらに多くの方へお届けしたい! との思いが募り、
2018年12月から【食べトレ】協会インストラクターとしての活動開始。
講座では、自然育児から食育についてもいろいろとお話したいと思っています。
お伝えできるお話については、リクエスト大募集中。
あなたにお会いする日を、楽しみにしています。
<最終更新日:2019-01-12>
<投稿日:2017-10-04>