現在進行中の、北海道地震、停電。

電氣を使うことによって、私たちの生活は、確かに『便利』にはなり、

今では、それがライフラインの１つ、としても捉えられるようになってきました。

 

『便利』が、『幸せ』に繋がるのか・・・　というお話は、昨日のメルマガに書いたのですが、

ここではそれはさておき、

必要な情報を得るために、現代人の必須アイテム、携帯電話。

携帯電話があれば、電氣が遮断されたとしても、有難いことに必要な情報を手に入れることができる時代。

 

携帯電話各社が、携帯電話やスマートフォンを無料で充電できる「充電サービス」の提供を開始しています。

個人のサイトですが、こちらによくまとめられていたので、ご参考までに。

　北海道地震で設置された「充電スポット」まとめ

 

 

また、ドコモ・KDDI・ソフトバンク、

北海道全域でWi-Fiスポットを無料開放、

通信速度制限の解除、という災害支援措置を行っています。

（申込が必要だったり、利用に制限のある場合もあるので、お使いの携帯電話会社を、お確かめください。）

 

 

 

そして、電力が回復し、制限なく携帯電話を使えるようになったら、

シガーソケットバッテリー充電器 や モバイルバッテリー や ソーラーチャージャー の準備があると、今回のような災害対策としても有効です。

 

シガーソケットバッテリー充電器とは、車のシガーソケットに差し込んで充電を可能にする道具。車を走らせている間に充電が可能です。

我が家には、かなり古いタイプですが、これがあったので今回の停電中はこれで乗り切りました。ただ、車を走らせるためにガソリンも使用するため、ガソリンが無くなると使用できない、という制限付き。

 

モバイルバッテリーとは、あらかじめ充電しておき、スマートフォンやタブレットなどの機器を充電できる、持ち運びができるバッテリーです。電池式もあります。

 

ソーラーチャージャーとは、太陽光の力で充電ができる道具。ノート式で開く大きなタイプ、スマホサイズの小さなサイズ、があります。

以前から考えていたのですが、今回、この災害を機に購入。小さなモノだと2000円程度から販売されています。

 

 

 

電力復旧にご尽力いただいている方々、ありがとうございます。

まだ昨日の時点で150万世帯ほどが停電継続中。

出来る限り早くの復旧を、願っています。

 

 

 

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