今日は、今週のメルマガより。

 

 

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昨日は、我が末っ子くんの初めての幼稚園参観日でした！

入園後、しばらくは元氣に通っていたものの、５月に入ってからは涙ながらに

「行きたくない・・・。」

と訴え、不登園が続いていた我が家の末っ子くん。

 

昨日も幼稚園バスに乗っていくことができず、

ママと一緒に幼稚園入り。

 

幼稚園に入ってはみたものの、すぐに

「やっぱり楽しくないのーっっ　

　１人じゃできないのーーーっっ」

と泣き崩れる・・・・・。。

 

 

 

私も、これが１人目、長男くんの時であれば、

「もう・・・・・何で！？

　往生際悪い！！」　

とピリピリイライラしていたものですが、

３人目。

ようやく母として図太くなってきたもので、

他のお母さんたちが、遠巻きに教室の外から我が子の様子を伺っている中、

ずずずーーーっと教室の中へ乗り込み、

末っ子くんの傍へ。

 

すると、

末っ子くんは何をするでもなく、

母の膝の上でゴロゴロしてみたり、

先生に

「おはよーっ」と伝えに駆け寄って見たり、

他の子たちが遊ぶ様子を、じーー っと見つめてみたり。

 

 

そんな時間が続くこと約40分。

（いや、正直長かった・・・）

 

先生の「始まるよー」

の合図に、

クラスの他の子たちと一緒に、

だだだーーっと走って行って、自分の位置へ着席。

 

 

おおおおっっ！！

 

できるじゃんっ！！！

 

 

 

 

その後は、朝の会、リズム体操、歌、などなどを積極的にこなす姿が・・・・・・・・・・。

 

 

 

そうなんだよね。

たくさんのお友達。

たくさんの新しいおもちゃたち。

たくさんの優しい先生たち。

たくさんの新しい歌、リズム、制作。

たくさんの新しいことを教えてくれる場所。

たくさんの楽しいことを提供してくれる場所。

 

楽しくない訳がない。

 

 

でも、

初めてママの元を離れて、自分だけで全てのことをこなさなければならない。

もちろん、できなければ先生が手伝ってはくれるけれど、そこに家族ほどの信頼関係は、まだ無い。

ふ、と集中していた遊びが途切れた時、

自分のやりたいことを中断された時、

お友達とトラブルがあった時、

トイレに行きたい時、

喉が渇いたとき、

お腹が空いたとき、

眠たくなってきたとき。

 

思い出すのは、

いつもいつも一緒にいてくれたママ。

 

 

そのママの姿が、自分の見える範囲に居ない、幼稚園での時間。

 

 

そりゃあ泣くよねーーーーー。

 

 

 

 

子供はいつだって、全力投球。

今日も、また、

そんな一生懸命な姿を見せてくれて、ありがとう。

 

あなたの頑張っている姿に、ママも頑張ろう！　って、いつもいつも応援されているよ。

 

ありがとう。